城中市場通路台北駅から南西の方向に歩いていくと、城中市場という市場があります。今回は城中市場にある羊城小食というお店を紹介します。看板に廣東とありますが、台湾料理も楽しめますよ~。筆者のお気に入りはエビ炒飯!!写真のとおり、こんな感じですので、いわゆる一般的なレストランのようなサービスを求める方や、お酒を飲みながら料理を楽しみたい方にはおススメできませんので、どうぞあしからず~。
城中市場入口城中市場の入り口はあちこちにありますが、羊城小食に近い入り口は、重慶南路一段の華南銀行を通り過ぎてから、果物屋の手前にある入口です。前だけを見て歩いていると、通り過ぎてしまいそうなところなので、建物と建物の隙間の通路を探してみてください。
城中市場通路スラム街の入り口ではありません。こんな狭い通路のような路地ですが、バイクがブィーンと通り抜けて行きますので、事故に気をつけましょう。
羊城小食外観この写真は厨房の中ではありません。店の外観です。ランチタイムになると、写真の左側のあたりに行列ができます。そして、たま~に、エンジンをかけた状態のバイクが通路を通り抜けていきます。店は禁煙でも排ガスはええんかーい!あれこれ気にしだしたら止まらないのですが、ここでは寛大さと寛容さが大事。
羊城小食メニュー表を見て、台の上の白紙の紙に注文したいメニューと数量を書きます。店内で食べる場合は「内用」、持ち帰りは「外帯」も書いてください。お店の人に紙を渡し、会計をします。持ち帰り(外帯)の人は列に並んで待ちます。
羊城小食イートイン案内内用(店内で食事)の人は「羊城小館」というイートインスペースへ移動しましょう。まっすぐ行って、角の手前です。「冷気」「雅」「座」この漢字からどのようなスペースを想像しますか?
羊城小食イートイン外観こちらがイートインスペースの羊城小館です。(歩いてきた方向の反対側から撮影した写真ですみません)開いている席に自由に座って待ちましょう。
羊城小館出入口のドアの横のあたりに、箸や使い捨てのレンゲ、お椀、コップなどが置かれていますので、必要な分を取りましょう。セルフサービスのお茶もあります。
鮮蚵湯 菜脯蛋 炒空心菜 炒飯筆者のお気に入りをスープから時計回りにいきますよ~。
・牡蠣スープ(鮮蚵湯・70元)
一般的な台湾の味より塩味が強めではっきりした味です。写真では、ほとんど具が見えませんが、牡蠣がたっぷり沈んでいます。日本の牡蠣よりは小ぶりですが、台湾で一般的に使用されている牡蠣の中では大きめサイズ。
・干し大根入り卵焼き(菜脯蛋・200元)
台湾家庭料理の定番!!台湾の干し大根は塩味があり、うま味もたっぷり。コリコリした歯ごたえがあるので、ぜひ味わってください!
・空心菜の炒め物(炒空心菜・時価ですが、当時120元)
時価というワードにビビってしまいましたが、季節によって変動するということでしょうね。台湾の空心菜は5月~10月ごろが旬。
・エビ炒飯(蝦仁炒飯・150元)
初めてこの店を利用したとき、胃袋をグッとつかまれてしまった炒飯です。「おいしい」は主観的な感想ですので、なるべく使いたくないのですが、でもやっぱり、とにかくおいしいんです~~~!!炒飯の上にあるエビは薄い衣をつけて揚げたもの。エビが大きいだけでもうれしいのですが、嚙むたびにプリッと跳ね返る食感がいいですよ♡
蝦仁炒飯 炒青菜写真右側をご覧ください。
・A菜の炒め物(炒A菜・時価ですが、当時120元)
A菜は台湾でよく食べられている、球にならないタイプのレタスです。加熱されてクタッとなった葉に、ニンニク、塩、油が馴染んでいるので食が進みますよ~!
麻婆豆腐・麻婆豆腐(160元)
台湾の一般的な辛さだと思っていたのですが、思いのほか辛かったです。その日に書いたメモには、(辛いことは辛いが)味噌の風味が効いており、甘みもあると書いてありましたが、今となっては辛すぎたことしか記憶にございません。次回、食べる機会があれば、その時は「微辣」にしてくれと伝えます。
まとめ
城中市場にある羊城小食は独特な雰囲気があり、一般的なレストランのサービスを求める方やお酒を飲みたい方には向かないレストランだと思いますが、ランチタイムには行列ができるほど賑わうお店です。
基本的に台湾では薄味が好まれることが多いのですが、こちらの料理は全体的に味がはっきりしているので、日本人の口に合いやすいと思います。筆者のおすすめ№1はエビ炒飯。どのメニューも一皿2人前ぐらいのボリュームがありますので、シェアしながら食べるのがおすすめですよ!!
見かけと味のギャップが気になる方はぜひ行ってみてくださいね~!「みかけはあれだがとんだウマい店だ」と共感していただけたらうれしいです。
※羊城小館は11時から15時まで飲酒禁止です。台湾のローカル食堂では基本的にソフトドリンクの持ち込みOKです。羊城小館については、筆者のほうで詳細な確認は取れておりません。
羊城小食
住所:台北市中正区光復里重慶南路一段46巷2号
電話:02-2331-4969
営業時間:11:00~15:00 17:00~19:00 日曜定休
(最終訪問:2026年8月)
※プライバシー保護のため、写真の一部を加工しています。